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マラソン

2020/11/9

『熟年初心者が走ってみた』㊳スポーツメイトラン江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会

今回は、2020年11月8日(日)に開催された『スポーツメイトラン江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会』に参加してきました。

前日の雨が止んで、天候はくもり。気温は19℃と、比較的暖かい感じです。

 

最寄り駅は都営新宿線の東大島駅です。

 

会場までは徒歩で10分ぐらいです。

集合場所の近くではBBQを楽しむ方が見られました。

 

受付に到着しました。

すでに30kmのランナーが走っています。

 

受付では検温とアルコール消毒、体調申告書の記入・提出を済ませます。

 

提出すると、計測チップ・ゼッケン・大会パンフレット・参加賞を受け取ります。

 

この大会は、荒川河川敷大島小松川公園下をスタートして荒川を北上、平井大橋の上流付近を折り返す、片道2.5kmのコースを走ります。路面はアスファルトで舗装されていて、フラットなコースです。30km・ハーフマラソン・10Km・5Km・5Km親子マラソンの5種目が設定されています。

わたしは10kmの部に参加します。

 

説明会が始まりました。スタッフからコースの概要、計測チップ返却方法、表彰の方法、貴重品の管理について説明があり、説明後に記念撮影を行いました。

説明会終了後一旦解散して各々アップを済ませます。

 

スタート時間が近づくにつれて、参加者がスタート地点に集まってきました。

 

まもなくスタートです。参加者は2列に整列してスタート時刻を待ちます。

わたしは真ん中ぐらいの位置で待機しました。

 

10:30ちょうどにスタートしました。

参加者が一斉に勢いよく駆け抜けていいます。

 

スタートしてから500mぐらいはポジション取りの流れに乗ってキロ5分を切る早いペースで走りました。

ポジションが落ち着いてくるとペースを落とし、1kmのタイムは5分10秒。

スタート時点では曇り空でしたが、1km付近まで走ると雲の間から太陽が顔を出してきました。思ったより日差しが強く感じました。

1kmから2kmの区間で回りの人のペースについていくのがつらくなり始めましたが、何とか折り返し地点までついていきました。折り返し地点手前の給水ポイントで水分を補給したときに周りのランナーとの距離が空いてしまい、少しずつ距離が離れてしまいました。

3kmを過ぎてからさらにペースが落ちてしまい、キロ6分で走れなくなりましたが、折り返し地点ではかろうじて30分を切っていました。

 

スタート地点を折り返すと5Kmの参加者がいなくなって、さらに前後の間隔が空いてしまいました。

前後にランナーがいない状態は精神的にきつく、給水ポイントで水分補給をしたあとペースが上がらず6km地点ではなんとかキロ7分を切るぐらいまでペースダウンしてしまいました。

ここで運よくハーフマラソンのランナーが追い付いてきたので、頑張ってついて行きタイムが少しあがりましたが、相手のペースが上がってきてついていけなくなりました。

最後の折り返し地点から少しして別のハーフマラソン参加者が追い付いてきたのであきらめずについていくことにしました。少しずつ距離が空いてしまいましたが、残りの距離が減っていくのを励みにして何とかゴールに辿り着きました。

 

計測チップを返却して完走証を受け取りました。

記録は1時間1分12秒でした。

残念な結果ですが、中盤にタイムを落としてからそのまま崩れることなくタイムを持ち直すことができたのは救いでした。

 

GARMINでの計測結果です。

 

1kmごとのスプリットです。

 

次回は11/11(水)第9回 豊洲ウィークデーマラソンにお邪魔します。

 

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