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自転車

2021/1/18

『熟年初心者がロードバイクに乗ってみた』④谷津干潟公園までのポタリング

2021年1月14日(木)に谷津干潟公園までポタリングをしてきました。

谷津干潟は1988年(昭和63年)に国指定谷津鳥獣保護区(集団渡来地)に指定され(面積41ヘクタール、うち特別保護地区40ヘクタール)、さらに1993年(平成5年)6月10日にラムサール条約登録地に登録された、ほぼ長方形という不自然な形状の地域です。

さらに干潟の四方は宅地化・都市化が進んでおり、帯状に埋め立てられた部分をJR京葉線、東関東自動車道、国道357号が横切っている。北側には谷津バラ園(旧:谷津遊園バラ園)、南側には谷津干潟自然観察センター(谷津干潟公園センターゾーン)が整備されています。

 

今回は海浜幕張駅前から谷津干潟公園までの5.9kmをいくことにしました。

 

海浜幕張駅から国際大通りを北上し、渋谷幕張教育学園を左折。神田外語大学の前を通過する道を進みます。500m以上直線が続きます。

住宅街を通り、習志野市緩衝緑地秋津公園の北側を走ります。

夜間にランニングする際も時折利用するのですが、交通量が少ないので安心して走れます。

 

谷津干潟公園に着きました。

夜間は入口の門が締まっているので、中に入るのは初めてです。

公園内は自転車通行禁止なので手押しで入ります。

 

入場してすぐ左に記念碑がありました。

 

右手に進むと自然観察センターがあります。

 

公園の中央にある観察台では覗き窓がありそこから覗くと野鳥を観察することができます。

観察用の双眼鏡など持ってきていなかったので良く見えませんが、岸辺の木々を飛び交う鳥や水面に浮かぶ鳥が見えました。野鳥を観察する趣味を持ち合わせていないのでその場を後にして、奥の西ゲートに向かいます。

 

森の中を散策するようなコースを進みます。

 

西ゲートを出るとロードバイクに乗ってもよいみたいです。

左側は国道357号線が走っていますが。右側を見ると谷津干潟が一面に広がります。

 

谷津干潟を周回するコースはランニングを楽しむ方が多く、道幅もそれほど広くないのでゆっくり進みます。

 

そのまま干潟をぐるっと周回して海浜幕張駅に戻ります。対岸の谷津バラ園は自転車通行禁止なので迂回しました。

Google MAPは谷津バラ園を通る様に再三Uターンを求めてきました。

 

谷津バラ園を迂回しながら食事をとっていないのを思い出し、昼食を摂るためにJR津田沼駅経由にルートを変更しました。

JR津田沼駅に向かう道は若干ののぼり道です。ギアを落として上ります。

駅前にあった日高屋で食事しようと思ったのですが自転車を止める場所が離れているので、京成津札沼に移動して同じ日高屋で昼食を済ませました。

空腹を満たしたので海浜幕張に戻ります。途中国道14号線を走りましたが、自動車の邪魔にならないように注意して走行しました。

無事に海浜幕張駅に到着して今回のポタリングは終了。

 

今回は19.6km走行しました。

休憩を除く走行時間は1時間34分、平均速度:12.5km、最高速度:38.0km、高度上昇量:76mでした。

平坦なコースで走行距離もそれほどではなかったので、脚の張りはそれほどでもなかったです。

夕食後に2.6kmほどランニングする余裕がありました。

 

まだ数回しかポタリングをしていませんが、気軽にスピード感が味わえて見える景色がずいぶん違うので、ウォーキングとも自動車でのドライブとも目的地が変わってきます。

無理をしない程度に注意しないといけませんが、もう少し移動距離を伸ばしていろいろな場所を巡ってみたいです。

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