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マラソン

2020/9/14

『熟年初心者が走ってみた』㉘スポーツメイトラン江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会

9月に入ってからも残暑が続いていますが、夜になると秋の虫の音が聴こえてきて少し秋を感じるようになりました。夜間の気温はまだ高いですが、少しずつ走りやすくなってきている気がします。

今回は9月13日(日)に開催されたポーツメイトラン江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会をレポートします。

 

会場の最寄り駅は都営新宿線の東大島駅です。

 

天気は曇り、気温は26℃ですが蒸し暑く感じます。

 

会場は大島小松川公園脇の河川敷です。

駅から徒歩で10分程度の距離に受付があります。

 

受付前で検温と体調申告シートを記入、提出後に受付でゼッケン・計測チップ・大会パンフレット・参加賞を受け取ります。

今回は10Kmにエントリーしました。

 

受付を済ませて準備をします。

先行してスタートしている30kmの参加者が通過していきます。

この大会は30km・ハーフマラソン・10km・5Km・5km親子の5種目が設定されています。

 

10:00になりハーフマラソンがスタートしました。

みなさん完走目指して頑張ってください。

 

10:15に説明会が始まりました。

 

今回のコースは大島小松川公園脇の河川敷から北に向けてスタートし、平井大橋上流で折り返す片道2.5kmのルートを走ります。私は10Kmの部に参加するので2周します。ほとんどフラットなコースです。

 

スタート時間が近づいてきたので参加者がスタート地点に集まってきました。

私は前回豊洲で前半飛ばし過ぎたので、後方からスタートします。

 

10:30にスタートしました。

 

スタートして最初の1kmは5分30秒を切るペース、そこから少しペースを抑えて1周目を走りました。

3kmあたりを走るころから雲の合間から日差しが照り付けるようになり、向かい風が涼しく感じました。

 

2周目に入り、給水ポイントで水分を補給し始めてからペースが落ち始めました。

追い風に変わってから日差しが暑く感じたこともありますが、給水地点で落としたペースが戻りません。

最終の折り返し地点から少し走ったあたりから、向かい風の涼しさに加えて日が陰ってきたので少し楽に走れるようになりました。

 

そのままゴール。

記録は1時間ちょうどでした。

 

手元のGARMINでの記録はスタート地点でボタンを押したので完走証の記録より13秒早くなっていました。完走証では、後方からスタートしたのでその分のタイムが上乗せされています。

少ない人数でもこのような差が出てくるので、大人数の大会だとグロスタイムではスタート位置で大きく差が出てきます。

※ご存知の方も多いと思いますが公式タイムはグロスタイムになり、関門がある大会ではグロスタイムで関門が閉鎖されます。グロスタイムとネットタイムのどちらを重視するかは個々人の考え方で良いと思います。

 

今回は1キロ6分で走ることを目標にしていました。結果通してはちょうど1時間で走り切れていますが、前半に作った貯金を後半で使い果たしています。

熱中症対策と言いながら走る距離が短くなっていることで後半の粘りがなくなっているような気がします。

 

来週は「マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園 AUTUMN」に参加予定です。陸連登録枠でエントリーしているのでグロスタイムで計測されます(一般枠はネットタイムでの計測)。

ハーフマラソンにエントリーしていますが、3/2 UP RUN松戸江戸川河川敷マラソン大会、3/10 皇居ハーフマラソン以来と久しぶりのハーフマラソンです。

関門に引っかからないようにペース配分に留意して完走を目指します。

 

次回は3/21「マラソンフェスティバルin国営昭和記念公園 AUTUMN」の前日に開催される「スポーツメイトラン二子新地多摩川河川敷マラソン大会」にお邪魔します。

 

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