8月は猛暑日が過去最高日数を記録するなど暑い日が続き、9月も平年より暑くなると予想されています。テレビの報道では東京は9月14日まで30℃を超える予想がでているそうです。
9月もランナーにとっては大変な日々が続きそうです
今回は8月29日(土)に開催された「UPRUN足立区北千住荒川河川敷マラソン大会」をレポートします。7月12日(日)に参加してリタイアした大会です。
会場の最寄り駅は北千住駅。会場までは徒歩10分程度です。
天候は晴れ。朝9時の時点で気温が32℃まで上がっています。
今日は暑さとの闘いになりそうです。
受付けに到着しました。
徒歩10分の距離ですが、受付に着くまでにかなり汗をかいてしまいました。
受付ではアルコール消毒、検温を済ませ体調を申告する用紙を提出します。
申告用紙を提出すると、ゼッケン・計測チップ・大会パンフレット・参加賞を受け取ります。
この大会は30km・ハーフマラソン・10Km・5Km・5Km親子の5種目が設定されています。
私は5Kmに参加します。
今回のコースは虹の広場からスタートし下流に向けて走り堀切橋手前を折り返し、虹の広場を直進。西新井橋折り返し、虹の広場をゴールとし1周5kmの周回ルートを走ります。
受付を済ませるとちょうど30kmの部がスタートしました。
着替えをしているとハーフマラソンの説明が始まりました。
ハーフマラソンの説明会が終了し、記念撮影をしていました。
撮影した写真は後日サイト上にアップされます。
撮影後はいったん解散し、スタート時間まで各自でアップしてスタートに備えます。
9:30にスタートした30kmのランナーが1周回って戻ってきました。
参加人数が少なく、ペースもバラバラなので単独走の様相を呈してきました。
単独走はモチベーションを維持するのが大変ですが頑張ってください。
10:00ちょうどにハーフマラソンがスタートしました。
この時点で気温は33℃。風は微風で体感温度はさらに高くなっていると思います。
ハーフマラソンのランナーが1.0975kmの端数を折り返して戻ってきました。
先頭のランナーは早いペース走っていて後続のランナーを大きく引き離しています。
後続のランナーが戻ってきました。後続のランナーも距離があいているようです。
30kmの部でトップを走っていたランナーが10Kmを走って戻ってきました。10Kmでリタイアを宣告していました。
スタートの10:30が近づき参加者がスタート地点に集まってきました。
気温は33℃、微風なのでかなり暑いです。
前回は熱中症になりかけてリタイアしているので、無理せずに完走を目指して走ります。
10:30に予定通りスタートしました。
後方からスタートして自分のペースで走ります。
スタートしてから最初の給水ポイントまでは1km5分30秒ぐらいのペースで走りました。
給水ポイントで水分を補給したところで少しペースを落としてしまいました。
その後も厳しい暑さの中、落としたペースを上げることができずにゴールしました。
ゴール後に計測チップを返却し、受付で完走証を受け取りました。
記録は29分26秒でした。
走り終わってから風が吹いてきました。風が吹いてくれていたらもう少し頑張れたのではと思います。
ゴール後に汗が引くのを待って休憩していると、コース上を歩くランナーやリタイアするランナーが目立ってきました。気温は34℃になっていました。
何人かリタイアする人が出たみたいですが、スタッフの方が自転車で巡回してチェックしているので救急車で運ばれるようなことはなかったようです。
スタッフがきちんとランナーの様子をチェックしてくれると安心です。
しばらくするとハーフマラソンの入賞者が記念撮影をしていました。おめでとうございます。
今回も厳しい暑さとの闘いでしたが、無事に完走できて良かったです。
次回は9月5日(土)開催の「東京サマー&イブニングマラソンin豊洲」にお邪魔します。
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