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マラソン

2020/7/29

『熟年初心者が走ってみた』⑳スポーツメイトラン江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会

7月26日(日)4連休の最終日に開催された「スポーツメイトラン江戸川区東大島荒川河川敷マラソン大会」をレポートします。

この連休中に23日綱島、24日川崎と大会に参加しましたが、今回の東大島で終了です。

 

最寄り駅は都営新宿線の東大島駅です。

 

天候は雨。気温は26℃ですが、蒸し暑いです。

 

駅から会場の荒川河川敷大島小松川公園下までは徒歩で10分程度かかります。

 

受付に着くと、まず検温とアルコールで手を消毒します。

その後質問票で体調と連絡先を申告します。

連休の最終日ということもあり、参加人数が多いみたいです。

 

受付でゼッケン・計測チップ・大会パンフレット・参加賞などを受け取ります。

 

受付を済ませたころには晴れてきました。今日は暑さとの闘いになりそうです。

 

そうこうしているとハーフマラソンがスタートしました。

 

この大会は30km、ハーフマラソン、10km、5km、5km親子の5種目が設定されています。

私は5Kmに参加します。

 

10km・5Km・5Km親子の説明会が始まりました。

 

コースは小松川公園脇をスタートして荒川を北上、亀戸大橋付近で折り返す往復で5kmのルートです。

土手下の平坦なアスファルトを走ります。雨が上がったばかりなので路面はまだ濡れていて、所々に水溜りがあるみたいです。

給水ポイントはスタート地点と折り返し地点の2か所にあります。

 

説明会が済みスタート地点に集合します。

 

参加者を見るとかなり走りこんでいる人が多そうです。

気温は27℃ですが、日差しが強くて暑くなってきました。

無理せず完走を目指します。

 

10:30にスタートしました。

 

往路は軽い追い風です。

前方に位置していた人のほとんどが1キロ5分未満のペースで駆け抜けていきます。私は自分のペースを守って走ります。

 

走るにつれて日差しが強くなってきました。前半は1キロ6分を切るペースを維持していましたが、厳しい暑さにペースも落ち気味です。

 

後半は息切れしてペースを落としてしまいましたが、無事にゴールすることができました。

後半は軽い向かい風でしたがペースに影響するほどではなかったです。それよりも濡れた路面から蒸発する湿気がきつかったです。

ゴール後に計測チップを返却、かなり息切れしていたのでその場で少し休憩して息を整えました。

 

受付で完走証をもらいます。

記録は29分27秒でした。

 

スタートから2kmは1キロ6分を切るペースで走れましたが、3km地点からは6分を少し超過。

GARMINの計測が少し狂っているみたいで4km~5Kmの区間を6:13にすると帳尻が合います。

※ゴールしてからGARMINのSTOPスイッチを押したはずなのですがこのような数字になっていました。

 

着替えを済ませて帰るころにも30kmやハーフマラソンに参加している人が走っていました。

暑さが厳しい状況ですが、完走目指して頑張ってください。

 

今回は4連休の期間に3回走ったわけですが、いずれも完走することができました。

また、ある程度一定のペースで走れるようになったことは収穫だと思います。

 

次回は8/2開催の2020NIPPON地獄の夏マラソンにお邪魔します。

 

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