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マラソン

2020/10/12

『熟年初心者が走ってみた』㉞スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン大会

今回は、2020年10月11日(日)に開催された『スポーツメイトラン葛飾区荒川河川敷堀切橋マラソン大会』に参加してきました。

前日まで台風の影響で雨が降っていましたが、台風が南に進路変更したおかげで雨が止んでくれました。

天候は曇り、気温は20℃です。

 

会場の最寄り駅は京成線の堀切菖蒲園駅です。

 

会場までは徒歩で15分ぐらいです。

 

会場に着きました。まだ路面が濡れていて、ところどころに水溜りができています。

 

受付では、まずアルコール消毒をすませて申告書を記入します。

提出すると種目ごとに受付をします。私はハーフマラソンに参加します。

 

受付では、ゼッケン・計測チップ・大会パンフレット・参加賞を受け取ります。

 

着替えをしていると、30kmの説明会が始まりました。

今回はエントリーが2名で、そのうち1名がキャンセルされたようでひとりで走るようです。

 

10:00になり30kmの部がスタートしました。

 

ハーフマラソンの説明会が始まりました。

 

今回のコースは堀切水辺公園付近をスタートして荒川を南下、2.5km下ったところで折り返す1周5kmのルートを走ります。ハーフマラソンはスタートして550mあたりで1度折り返してから5Kmのルートを4周します。

 

説明会終了後、希望者のみストレッチを行います。

 

スタート時間が近づき、参加者がスタート位置に集合しました。

 

10:30に予定通りスタート、私は後方からスタートしました。

台風の影響で風が吹いていますが、往路は追い風、復路が向かい風になります。向かい風の時は走るときに気になりそうです。

最初の1kmをキロ5分30秒程度で走り、3kmあたりまでは同じペースで走りました。

走り出しから脚が重く感じていましたが4Kmあたりでペースが落ち始めました。途中日が差してきて暑く感じました(GARMINの記録を見ると23℃まで上がったようです)。

 

6km以降はキロ7分を超えてしまいましたが、給水所で水分を補給するときに立ち止まった以外は諦めずに走り続けました。15kmまではキロ7分台で走り続けましたが、16kmからは疲れが溜まりさらに脚が重くなってきました。

ここのところ毎週ハーフマラソンに参加しているのですが、週の前半は前の大会の疲労を回復するために脚を休め、週の後半に走ろうと思うと雨が降って走れませんでした。結局大会当日しか走れない状況が続いたこともあり、練習不足が如実に表れてしまいました。

 

残り5Kmを切りゴールを目指しましたが、最後の折り返しからの向かい風はきつかったです。

それでも何とかゴールしました。

ゴールしたものの両脚が痛くてうまく歩けません。

 

計測チップを返却し、受付で完走証を受け取ります。

記録は2時間35分50秒でした。

前半を10km走のペースで走り、疲労して後半歩いてしまった方が結果としてタイムが良いというのは釈然としませんが、脚が重い中で最後まで走り切れたので、今回は良しとします。

 

完走証を確認し、荷物置場で着替えをしていると両足の小指に水膨れができていました。

今回新しくasics TARTHEREDGE を履いたのですが、合わなかったようです。安全ピンで水膨れを潰して消毒をしました。

試し履きで5Km程度走った時には何でもなかったので意外でした。

【asics TARTHEREDGE 】

 

GARMINで計測したスプリットです。

 

2週前に走った「稲毛夕焼けマラソン」の時は6km地点まではキロ6分を切り、14kmあたりまでキロ6分台で走れていたのと比較すると、14kmまでのペースがキロ1分前後遅い感じです。

 

30kmの部を一人で走られた方も無事にゴールされ、表彰されていました。

おめでとうございます。

 

今回、残念な結果でしたが、2週間後に新横浜でハーフマラソンにチャレンジするので、きちんと疲労を抜いて練習します。

 

次回は10月18日(日)スポーツメイトラン皇居マラソンにお邪魔して15kmを走ります。

 

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